サフランはクレオパトラの化粧品の中に入っていたとも、クレオパトラが香料として用いていた、愛飲していたとも言われています。

海外では主に料理の着色に使用され、スペイン料理ではパエリア、インド料理のサフランライス等は有名で、高価な香辛料とされていますが、日本では日局初版(1886年)に収載されており、薬剤として登録されている世界で唯一の国といわれています。中国では生薬として用いられて、狭心症に効果があるといわれています。

株式会社 サフラン・ジャパン  saffron-japan